自動車産業を中心とした製造業の海外流出は留まるところを知りません。技術もろとも国内主幹産業の基盤がじわじわ浸食されているにも関わらず、政治家ですらまだ危機感のない発言を繰り返しています。
そんな厳しい情勢の中で下されたマツダの決断。
義理も人情も合理化の名の下にいとも容易く切り捨てられる現在の日本において、社会的責任を背負う企業として、まずは見習うべき姿勢ではないかと思います。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20101129/253042/
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