放映当時、このパッと見「中華ファンタジー」的な雰囲気が個人的に全くそそられず完全にスルーしていましたが、米AmazonでBlu-rayセットを見つけ、その安さと制作陣の豪華さに惹かれて思い切って買ってみました。
原作は未読ですが、とにかく世界観から物語まで実によく練られていて、そのポリシーや信念のようなものが映像や音楽に至るまでどこまでも緻密に行き渡っている作品です。テーマもとても普遍的で、生と死、そして様々な愛を押しつけがましくなく描いています。
日本ではDVDボックスが信じられないくらい安く売られていましたが、最近在庫が希薄なのか異常に値上がりしています。※（2011/06/01当時）
米AmazonならBlu-rayが前後編（全26話）合わせても＄68.98。騙されたと思って観て欲しい作品です。
精霊の守り人 Blu-ray 前編 [Amazon.com]
精霊の守り人 Blu-ray 後編 [Amazon.com]
※2011/07/20現在、日本のAmazonでもDVD BOXの在庫が戻ってますね。DVD版ご希望の方はお急ぎを。
精霊の守り人 SET1 〈期間限定生産〉 [DVD]
精霊の守り人 SET2 〈期間限定生産〉 [DVD]
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