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セーラ・マリ・カミングス

桝一市村酒造のポストに関連して。

もうかれこれ7~8年になるでしょうか。
彼女を軸とした長野県小布施のまちづくりに受けた衝撃は、今もなお僕のモチベーションとなって続いています。

彼女のフットワークの軽さやパワフルな行動力、そして常に失われることのないキュートな笑顔は、今の日本人が忘れかけていた大切なものを教えてくれている気がします。

>1994年、春。長野県の小さな町・小布施に、金髪の若い女性がやってきた。彼女の名は、セーラ・マリ・カミングス。アメリカ生まれの日本好き、後に「女 カルロス・ゴーン」とも呼ばれるその女性は、廃業寸前の老舗造り酒屋の再建に始まり、さまざまなアイデアで「小布施町ルネッサンス」を起こす。

セーラが町にやってきた (日経ビジネス人文庫)


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