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丸山茂雄

ガイアの夜明けにて村上龍氏との対談が放送されました。
丸山さんの発言の中に「作品を『コンテンツ』と呼ぶ嫌な時代」というような言葉がありました。

ネット配信が当たり前になって、音楽にしろ書籍にしろ「作品」が「コンテンツ」と呼ばれることに何の違和感も感じていなかった自分にハッとしました。

20世紀、ディズニーの成功を追う形で始まった著作権利商法は、芸術さえも産業消費財に貶めてしまった。
僕たちユーザーも、それが当たり前になっていくことに危機感を感じなければいけないかもしれませんね。


丸山茂雄 - Wikipedia
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